第10回火車写真家集団写真展
「コロナ禍の線路端から」
Feb 9-14|2022
【開催日時】
2023年2月9日(木)〜14日(火)
【開場時間】
10:00a.m.~6:00p.m.(※最終日は3:00p.m.まで)
【会 場】
MAG 南森町アートギャラリー
〒530-0044大阪市北区東天満2-10-16
http://mag-osaka.net/
Twitter @magmag_osaka
【出展者】
岡内祐治、鬼頭敏明、木曽千尋、小竹直人、小林弘雄、佐々木修宏、坂田良一、鈴木忠、SATOMI DON、谷内伸久、日栄清真、水上郁摩、綿谷誠、和田浩、高屋力(招待作家)
【アクセス】
大阪メトロ堺筋線・谷町線「南森町駅」3番出口より徒歩約2分、
JR「大阪天満宮駅」より徒歩約2分(お車でのお越しの際は近隣パーキングをご利用ください) Map »
コロナ禍に見舞われ、およそ3年が経過しました。
私たちの日常においては“不要不急”の行動制限を求められました。特に都市圏から地方への移動は憚られるものがありました。鉄道関連のツアーやイベント列車から、世間のありとあらゆるイベント事が中止や延期となりました。
SNSでは投稿者に対して、“撮り鉄”活動の自粛を呼びかけるような意見やコメントも散見されました。そうした空気が蔓延するなか、自粛ムードに配慮するかのように撮影地や年月日を記載する投稿も見られました。
未知の流行り病は誰もが不安になり、その是非を問う必要もありません。
私たちは、そうした鬱屈した日々を過ごしながらも、さまざまな制限のなか他者に配慮しながら線路端を歩き続けてきました。
今回の写真展は、2022年12月に東京池袋ギャラリー路草で展示された作品のおよそ半数を再構成しました。
©綿谷誠
©鬼頭敏明
©水上郁摩
©谷内伸久
[会場お問い合わせ]
MAG 南森町アートギャラリー
〒530-0044大阪市北区東天満2-10-16
TEL.06-6353-1866