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【10月開催】M Monochrom×SL2-Sの視点

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M Monochrom×SL2-Sの視点

October 19-October24|2023


 

【開催期間】
2023年10月19日(木)〜24日(火) 
11:00a.m.〜7:00p.m. ※最終日は3:00p.m.まで

【出展者】
小林 弘雄/和田 浩

【会 場】
MAG 南森町アートギャラリー
〒530-0044 大阪市北区東天満2-10-16
TEL 06-6353-1866 HP http://mag-osaka.net/
Twitter @magmag_osaka

【会場アクセス】
大阪メトロ堺筋線・谷町線「南森町駅」3番出口より徒歩約2分、JR「大阪天満宮駅」より徒歩約2分(お車でのお越しの際は近隣パーキングをご利用ください) Map » 

 

展覧会のためのスペシャルサイト||Gallery Exclusive Site

 ▶ M Monochrom×SL2-Sの視点

 

 


 

 写真展について

 

鉄道の写真を長きにわたって撮り続けてきたふたり。

スペック重視の機材から一線を画すライカの世界へ。

色の無い世界とカラフルな景色、全く異なる視点ですが、

自分の感性に響くものを1枚ずつ丁寧に撮るようになりました。

何をどのように撮るべきか、ライカを手にずっと考えています。

写真としての究極のカタチ=プリントで昇華させたいと思います。 

 

©小林弘雄

 

©和田浩

 

©小林弘雄

 

©和田浩

 


 

作家プロフィール

小林弘雄

1966年生まれ。奈良市在住。1890年代後半、大学時代は国鉄解体直後の北海道の原野へ引きこもり。卒業後の1990年代は、中国大陸を中心に世界各地に残された現役蒸機関車の「最後の10年」に立ち会う。現役蒸気が消え去った2000年代以降、目線を足元に移して近くにも夢中になれるものを発見。心に響く、将来に残したい車両、鉄道風景をテーマに撮影に取り組んでいる。鉄道雑誌に寄稿多数。主な写真集に『Far Whistles 遥かなる汽笛』『パノラマ☆ファンタジー』(和田浩共著)など。


和田 浩

1965年、奈良市生まれ。奈良市在住、奈良市勤務。学生時代は雄大な鉄道風景を求め、北海道へ通い詰める。1988年、中国・桂林にて広大な国土をゆく蒸気に魅せられ、海外蒸気撮影を始める。1995年、中国西安市人民政府に業務で派遣される。滞在中は急速に変貌する現代中国の生活様式や街並撮影に取り組む。帰国後は内外を問わず、生活の中の鉄道風景をライフワークとし、撮影機材の選定にもこだわりを持ち、途切れることなく精力的に撮り続け現在に至る。

 


   

【会場お問い合わせ】
MAG 南森町アートギャラリー
〒530-0044大阪市北区東天満2-10-16
TEL.06-6353-1866 FAX.06-6353-1519
Email: mag@neo.famille.ne.jp
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