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2011招待作家写真展・・・ほんまもんの写真
2011招待作家写真展を開催いたします
日時:12月15日(木)~22日(木)11:00~18;00
会場:MAG南森町アートギャラリー
大阪市北区東天満2-10-16
06-6353-1866
2年に1度の招待作家写真展
ハイアマチュアの写真愛好家を中心にプロの写真家の先生方にも出展をお願いしています。
ネイチャー・スナップそしてスタジオフォトとバラエティーに富んだ作品が集合いたします。
今年1番の写真を・・・・・こうご期待
<出展作家>
藤井晃子
森本栄子
小山和人
山岡弘
栗原幸一
浦田三男
恋(れん)
岡田勝一
村上順子
森野忠晋
藤生明子
左子真由美
尾崎まこと
池田一郎
藤井君枝
越智英樹
三保亨
矢田瑛子
中尾悦子
高島正雄
柴田義幸
植村栄
菊池稔
江田 豊
<プロフェッショナルの部>
西植孝夫
吉村玲一
上田安彦
片岡司
若林勝
花倉里京
福永真一
(順不同・敬称略)
カメラの東光堂⇒http://toukoudou.exblog.jp/
満員御礼!!・・・えほんの森
本日は第3回天神橋えほんの森イベント
作家さんによるえほん読み聞かせと森のわパーティが行われました。
午後になると、続々と家族ぐるみやお友達ときていただき、
開催前には大入満員となりました。
あきらめて入場できなかった方には大変申し訳なく思います。
まつもとかずえさん・谷野修子さん・鎌倉まいさん・・・のお話。みんな食入るよう聞いていらしゃいました。
天神橋商店街のストリートミュージシャンの喜一君も特別参加していただき、しっとりとしたオリジナル弾き語りもジーンときましたね。
はじめてお会いした方との交流もでき、心に残る1日でした。
第3回天神橋えほんの森・・スタートしました
本日より第3回天神橋えほんの森part1がスタートいたしました。
この展覧会の特徴は会場を森にみたてて、絵本に親しむ・・・童心に返って・・・大人も子供も楽しむ
という展覧会です。
それに加え、今年は東日本大震災という大災害に見舞われ少しでも早く復興を祈願するメンバーが集まりました。
会場には手つくり募金箱の「クレヤくん」(名前が決まりました)が手をだして待っております。
みなさま、こぞってご来場ください。
展示物には、原画・絵本の他・クリスマスのポストカード・缶バッチ・2012カレンダー・虫の雑貨・超ミニ絵本・お弁当箱・女の子用衣類・・・・などなど豊富にご用意しておりますので、絵本を楽しむのと同時に雑貨も楽しんで・購入ができます。
会場展示にはお迎えのとってもおしゃれで素敵なグリーンのお花屋さん「アドニスg」さんにお願いして森の雰囲気をゴージャスに演出していただきました。
気に入られた方は購入できますのでそれも楽しみの1つです。
本日はたくさんご来場いただきありがとうございます。
「大阪キタ撮りまし展」 越智英樹写真展 11月17日~22日
越智英樹写真展「大阪キタ・撮りまし展」の開催のお知らせです
●日時:2011年11月17日(木)~22日(火)
10:00~18:00
●会場:MAG南森町アートギャラリー
大阪市北区東天満2-10-16
06-6353-1866
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「大阪キタ」 のここ10年の作品を集めてみました。
10年前の大阪城復興築城70年を記念したイベントから
ごく最近のものまで、今は見られないものもあります。
大阪キタをお楽しみください。
越智 英樹
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第8回ライツクラブ写真展「愛」・・・10月27日(木)~11月2日(水)
第8回ライツクラブ写真展「愛」開催中!!!!
●日時:10月27日(木)~11月2日(水)
11:00~19:00(最終日は~16:00)
●会場:MAG南森町アートギャラリー
大阪市北区東天満2-10-16
06(6353)1866
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私達は‘愛’によって生まれ、育ち、結ばれ、家庭を成し、自然や社会と調和しようと努めています。そして、心から国家や世界の平和を願っています。
私達の一生は、‘愛’と共に生き、共に在る、と言えるでしょう。
‘愛’は慈しみとも哀れみともなりますが、人は‘愛’に永遠性や完全な‘愛’、無償の‘愛’を求め、たずねることがあります。
この度、ご来場の方々に、ひと時の間、‘愛’を感じていただければと願っています。
2011年10月27日
ライツクラブ一同
●メンバー
稲垣友美 岩下博美 小川隆正 川崎 潔
菊池 稔 北田暁美 小佐田敏和 坂本良高
下田英雄 中野岳之 花原清和 平本雅寛
藤井晃子 増田 仁 村尾誠司
藤井和代写真展「空」‥10月17日(月)~22日(土)
★藤井和代写真展 「空」 開催中★
●日時:10月17日(月)~22日(土)
11:00~18:00
●会場:MAG南森町アートギャラリー
大阪市北区東天満2-10-16
06(6353)1866
壮大な空のカーニバルと雄大な海の色々な表情をお楽しみください MAG
全く同じ空は絶対見ることは出来ません。天空の神秘です。たった一度、私たちに与えられた時の贈り物を留めておけたら、それは宝物です。自然のかけがえのない一瞬を撮りためました。
そこにどんなことでも感じて頂けたら幸と存じます。
藤井 和代
赤枝稔「創作絵手紙展」 10月8日~12日
赤枝稔「創作絵手紙展」を開催いたします。
●日時:10月8日(土)~12日水)
11:00~18:00
●会場:MAG南森町アートギャラリー
癒しの絵と言葉がマッチした人気の創作絵手紙展です。
赤枝先生の優しい人柄にふれたい方もご来場ください。
赤枝稔先生の作品に加え、指導されている十三教室、MAG教室の生徒さんの作品も一緒に展示します。
作品も販売しますので、お楽しみにしてください。
今年はオリジナルカレンダーも販売いたします。
MAG教室では、教室受講の生徒さんを募集しています。
お気軽にご参加ください。
第21回水光展・・・・10月1日~6日 開催中
歴史ある写真クラブ水光クラブの
第21回水光展 本日より開催しています
今年の課題作品は「大正ロマン」です
◆それぞれの大正ロマン・・・と自由作品の展示です◆
迫力ある作品・心和む作品・美しい作品・・・・・ご堪能ください
●日時:10月1日(土)~6日(木)
11:00~18:00(最終日のみ~5:00)
●会場;MAG南森町アートギャラリー
大阪市北区東天満2-10-16
06(6353)1866
●主催:水光クラブ
●後援:全日本写真連盟 大阪府本部
◆出展 内山光隆
岡田勝一
門田耕一
中川清造
水谷芳子
村上順子
若林 勝(指導)
モノクロームの世界‥9月15日~20日
写真展「モノクロームの世界」のご案内
●日時:9月15日~20日
●会場:MAG南森町アートギャラリー
大阪市北区東天満2-10-16
06(6353)1866
モノクロームの世界を各作家さんたちが表現しています。
普段見えてないものが見えてくる。
見えているものが見えなくなる。
写実的、時代的にもなり、幻想の世界にもなり
モノクロームの世界って・・一体・・・・なんだろう・・・・。
お問合せ カメラの東光堂 06(6353)1866
⇒http://mag-osaka.net/pdf/diary150.pdf
柴田義幸 写真展 「野鳥へのいざない」 開催!!9月8日~13日
柴田義幸さんの個展 「野鳥へのいざない」開催!!
●日時:9月8日(木)~13日(火)
11:00~18:00
●会場:MAG南森町アートギャラリー
大阪市北区東天満2-10ー16
06-6353-1866
柴田さんは今年2月に行われた 「第11回 腕だめしフォトコンテスト」(カメラの東光堂主催/協力:富士フィルム(株)・日本ジャンボー(株))で初出展ながら みごとグランプリを獲得されました。
日頃より、撮りためた作品を一挙に公開して頂きます。
どうぞ、お楽しみに。 MAG
<柴田義幸プロフィール>
昭和23年5月 福岡県筑紫郡那珂川町に生まれる
安徳小学校、天徳中学校を経て福岡市立福岡商業高校へ
昭和42年4月 昭和産業㈱に入社、福岡支店に配属
本社・大阪支店・福岡支店・大阪支店を経験し西日本受注センターが最後の勤務。
平成20年5月 昭和産業㈱を定年退職し、中外物産㈱大阪支店に再就職、現在に至る。
<カメラとの出会い>
昭和40年代の後半に、ミノルタSRT101でスタート、趣味の“グッピー”の撮影が主題。
その後、サークル活動を契機に、メンバーのスナップ撮影でフィルムを大量消費。
ロッコールからニッコールへの移管は、昭和59年ころかな?
東京転勤がきっかけだったと思う。Nikon F2フォトミックSからF3そして今のF5が
手放せない、主要機種となっている。デジカメは、D700。
<野鳥とのかかわり>
生まれ育った那珂川、田畑、雑木林など自然環境に恵まれた故郷に、依るところが大きい。
小川で、ザリガニ・鮒・ドジョウ、清流でオイカワ・鮎それらは皆、腹の中におさまった。
ミカン・柿・スイカにトマト、黙って貰う時もあったが、大人たちは、目をつぶった。
メジロ・スズメ・ヒバリも育てた、金子みすゞの眉毛がピクリとする様なことだったろう。
ここまで来ると、当時のことが際限なく思い出される。本文に戻らねば・・・・・・。
系統立てて、鳥の撮影にのめり込んだのは、西宮に移ってから(社宅住まい)。
夙川・香櫨園浜・方鉾池・北山緑化植物園・北山ダム・甲山森林植物園界隈、徒歩で・バスで、行けるエリアに、沢山の整備された自然が存在する。民家に、比較的近いこともあって、留鳥はともかく、冬鳥の飛来が多い。夏鳥は、もっぱら布引貯水池からTwentyCrossにかかるエリアで、鳥たちのお気にいりに入り込み、ドカッと陣を引いて待つ。
季節を感じさせる絵。蕾・花・新芽・新緑・紅葉とのマッチングを狙う。
活き活きとした絵。囀る・争う・捕食・羽ばたき舞う姿。
夢は広がるものの、それらを絵にすることが、実現できてはいないのが現実。
未熟な絵、ピントが甘い、シャッター不足、ご批判は喜んで頂く気持ちでございます。 柴田義幸