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【11/20~】 『枕詞の妙 室川嗣夫 伊賀焼作陶展』 2025.11.20

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— 時を超えて受け継がれる炎の美 —

伊賀の地で育まれた厳選陶土を使い、薪窯による高温焼成で生み出される“伊賀焼”。その力強さと繊細さを受け継ぎながら、陶芸家・室川嗣夫が独自の感性と技で焼き上げた食器類の展示販売会を開催いたします。

薪の炎が生み出す唯一無二の景色、時を重ねるごとに深まる味わい...
古伊賀の美しさが息づく作品たちは、まさに一期一会の出会い。

ぜひ会場で、手のひらに伝わる土と炎の温もりを感じてください。皆さまのご来場をお待ちしております。

 

【開催日時】
2025年11月20日(木)〜25日(火)
11:00a.m.-6:00p.m.(最終日4:00p.m.まで)

【主 催/会 場】
MAG 南森町アートギャラリー
530-0044 大阪市北区東天満2-10-16
TEL 06-6353-1866 HP http://mag-osaka.net/

【展示即売会】
新作を含む伊賀焼食器類を会場にて展示即売いたします。

【アクセス】
大阪メトロ堺筋線・谷町線「南森町駅」3番出口より徒歩約2分、
JR「大阪天満宮駅」より徒歩約2分(お車でのお越しの際は近隣パーキングをご利用ください) Map »

 

▼詳細はスペシャルサイトでご覧ください

展覧会のためのスペシャルサイト|Gallery Exclusive Site  

枕詞の妙 室川嗣夫 伊賀焼作陶展

 

 

 

 

 

 

作家紹介


 

 

室川 嗣夫 (むろかわつぎお)

1945年、京都市に生まれる。1971年に京都府立大学大学院修士課程を修了後、 陶芸家・荒川豊蔵氏との出会いをきっかけに陶芸の道を志す。 兵庫県上立杭で丹波焼を学び、焼き物の基礎を身につけ翌年、宇治市の 朝日焼窯元で十四世松林豊斎氏に師事し、茶陶を修行。 1973年、荒川豊蔵氏の招きにより岐阜県多治見市に移住、虎渓山水月窯で 研鑽を積む。1985年、三重県伊賀市馬田にて独立し、伊賀焼の穴窯を築窯。 現在に至るまで、伊賀焼の伝統と独自の作風を追求し続けている。

 

陶歴

1945 京都市に生まれる。

1973 兵庫県上立抗にて丹波焼を学ぶ。

1974 陶芸家荒川豊蔵氏の招きを得て岐阜県多治見市に移転。多治見虎渓山の水月窯に入る。

1985 三重県阿山郡にて伊賀焼の窯を開く。(現在の伊賀市)

1995より新宿三越、名古屋三越栄本店、大阪三越、池袋三越、仙台三越、新潟三越、札幌三越にて個展。

2022より MAG 南森町アートギャラリーにて個展。

 


 

[お問い合わせ]
MAG 南森町アートギャラリー 大阪市北区東天満2-10-16
TEL.06-6353-1866 FAX.06-6353-1519
Email:  mag@neo.famille.ne.jp

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